むせにくく楽に飲み込める・究極のダイニング椅子
飲み込み辛さに対応する正しい食事姿勢を保つ機能や食事中の動作や自然な「ごっくん・飲み込み」動作を補い助ける機能そして万が一気管に食べ物が入り込んだ際でも排痰のしやすさにも配慮した究極のダイニング椅子です。
体具研の椅子を最も多くご利用されているのは、前かがみの姿勢での食事の大切さを一番ご理解されておられるお医者様ご自身、お医者様のご家族やその施設となっております。
[体具研]の飲み込み辛さ対応ダイニング椅子に設けた世界初の「夢」の機能
[体具研]のダイニング椅子に持たせた機能は、解剖生理学の教科書や介護マニュアルテキストなどでも紹介されています。
- むせにくい{気管に入りにくい}といわれている正しい食事姿勢をしっかり保つ機能
- 食べ物や飲み物を優しく楽に飲み込む{嚥下する}ための正しい食事姿勢をしっかり保つ機能
- 「ごっくん動作」まで優しく補い助ける機能
そして
- 食事中の動作(上半身の前後移動)を補い助け、疲れず快適な食事のできる機能
- 筋肉の衰え続けている高齢者の着席の際の衝撃を優しく受け止めてくれる機能
- 食後しばらくの正しい姿勢を保つことによる不顕性誤嚥防止につながる姿勢維持機能
楽に飲み込める姿勢を保つことの効用・[ダイニング椅子の効果]
- 食事時間の短縮 {効率的な水分、栄養素やカロリーの摂取の実現]
- 食事介護する方のストレスの軽減 [一瞬の注意力欠如や姿勢の崩れ監視からの解放]
- 刻み食、トロミ食等の支援効果 [うまく飲み込むことができてはじめて調理工夫が活かされる]
- このダイニング椅子は、ご自分で[手伝って貰って]座れ、そして自分の口で食べれる高齢者を対象とした自立支援型のダイニング椅子です。
- 椅子に深く腰掛けた骨盤がスッキリ立つような正しい姿勢で腰掛けてください。
- 高すぎるテーブルより低めのテーブルをご使用ください。
- ご家庭で体具研の椅子を使用されている方はデイケア施設でも使える様にお願いされることをお勧めします。
- 世界初の飲み込み辛さ対応機能を持つダイニング椅子を一人でも多くの「飲食時の飲み込み辛さ」でお悩みの皆様にご利用して頂きたいと販売の主力を汎用タイプにシフトしてゆく予定です。